ピカピカレインプレミアムを愛用しているGbunです。愛車は黒のインプレッサスポーツです。新車から6年以上経過し、購入時にディーラーでお願いしたコーティングも効果がなくなってしまいました。
最近では、青空駐車場で交差や花粉などの汚れが付きやすく気になるようになりました。そこで、ピカピカレインプレミアムをDIYで施工しました!
この記事では「【ピカピカレイン】 下地処理の液体コンパウンドに挑戦!ボディーを磨く」について書いていきます。
かなり目立っていたウォータースポットや小傷を目立たなくするため、専用液体コンパウンドで作業した下地処理についてご紹介します。

下地処理は液体コンパウンドを使い分ける
ピカピカレインの液体コンパウンドは極細と超極細の2種類があります。



コンパウンドでのボディー磨きを失敗しないために、コンパウンドの粒の大きさに注意します。粒の大きさが違う2種類のコンパウンドを正しく使い分けることで、ボディー磨きの失敗する確率が減ると思います。
- 極細:超極細よりも粒子が大きい。水垢落としや小傷落としに使用。
- 超極細:極細を使用した後に仕上げとして使用。
ピカピカレインの液体コンパウンドは使いやすい
ピカピカレインの液体コンパウンドは、独自ブレンドのトロっとした液体のコンパウンドです。ムラになりにくく使いやすいという特徴があります。実際にGbunは初めてコンパウンドで車を磨きましたが、キレイになりました!詳しくは後述します。



ピカピカレインの液体コンパウンドは少ない?
液体コンパウンドの量が少ないという口コミもありますが、インプレッサスポーツの全面に使いましたが余りました。2台研磨するには足りないかもしれませんが、1台なら十分でした。
1本あたり50mlの内容量です。



コンパウンドの使い方と下地処理
ピカピカレインの液体コンパウンドを使用するのは、Gbunの愛車である黒のインプレッサスポーツです。パッと見はきれいに見えますが、実際は…。雨染みや洗車傷など結構ひどいです。
施工の流れ
丁寧に洗剤を使って洗車。
必要に応じてコンパウンドで磨いたり、ウォータスポットを落とす。
クロスにシュシュと吹きかけボディーを拭く。
ピカピカレインでガラスコーティングする。



コンパウンドで磨く準備
液体コンパウンドで磨く前に、車を洗車してボディーに付いた汚れを取ります。その後、水分を拭き取ります。ウォータースポットなどピカピカとは言い難いです。このままピカピカレインプレミアムでガラスコーティングしてしまうと、この模様がコーティング内に残ってしまうので丁寧に下地処理をすることにしました。



下地処理で使用したのは超極細のみ
使ったのは液体コンパウンドの超極細だけです。極細は使用しませんでした。



極細を使用しなかった理由は3つあります。
- 黒い車なので磨くのが難しい
- ポリッシャーを持っていないのでムラになりやすい
- 初めての作業なので失敗しないために
濃い車は傷が目立ちやすいです。乱暴な言い方をすると、コンパウンドで磨くというのは、細かい傷を付けてボディーの表面を剥ぎ取る作業です。
Gbunはポリッシャーを持っていません。ということで、全て手で磨くので『均一に磨く』自信がなかったです。初めての作業なのでテクニックや経験がありません。以上を踏まえて、粒子が細かい超極細だけの使用にしました。
時間はかかりましたが、ボンネットとルーフは付属のスポンジで磨きました。サイドやリアなどは、気になる部分はスポンジで磨いて全体的には付属のクロスで処理しました。



ピカピカレインのコンパウンドで磨く前と後の比較
液体コンパウンドで磨く前です。
液体コンパウンドで磨いた後です。



【ピカピカレイン】下地処理の液体コンパウンドに挑戦 まとめ
この記事では「【ピカピカレイン】下地処理の液体コンパウンドに挑戦」について書きました。
ピカピカレインの液体コンパウンドで丁寧に下地処理をすると、ウォータースポットや小傷などが目立たなくなります!
ピカピカレインでガラスコーティングする前に、ひと手間かける価値はあります!洗車後もボディーがイマイチキレイではないなら、ピカピカレインの液体コンパウンドで磨くことをオススメします。DIYで初めての作業でしたが、予想以上に仕上がりました。
ピカピカレインの液体コンパウンドは、初心者が手作業で磨いても効果がありました!ただ、手作業で磨いたのでとても時間もかかり疲れました。もしも、もう一度磨く機会があるのなら安価な物でいいので、ポリッシャーを購入したいと思います!



この後は、ピカピカレイン専用脱脂剤で脱脂作業をしてから、ピカピカレインプレミアムでガラスコーティングを施工しました。詳しくは専用記事でご紹介します。








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