在宅ワークが増えたGbunです。

今回は、PC用のスピーカーとして、Creative Bluetooth対応 2ch ワイヤレススピーカー T15を導入したお話です。
結論から言えば、6千円以下のスピーカーなのに大満足の音質です。
Creative Bluetooth スピーカー T15は、有線とBluetoothの2通りのつなぎ方ができるので、デスクトップパソコンとノートパソコンの2台を接続したり、iPadをつないだりして動画や音楽を楽しんでいます。



PC環境は、こんな感じです。
Gbunのパソコン環境は、DELLのXPS 8390タワーデスクトップにLG 29インチ ウルトラワイドモニターを繋げて使っています。


さらにレノボのThink Pad X1をサブモニターとして、デスクトップと並べて利用しています。


LG 29インチ ウルトラワイドモニターにはスピーカーが付属しているのですが、音は残念な品質です…。
PCの警告音程度ならモニターのスピーカーで十分ですが、音楽を聴いたり動画を見るには不向きです。



ちなみにGbunは、リビングではBoseでホームシアターを組んでますし、車はDIYでスピーカーを乗せ返したりしていて、音質には少しうるさいタイプです。
選んだPC用のスピーカーはCreative Bluetooth対応 2ch ワイヤレススピーカー T15です。


この記事では「安いのに音が良い!Creative T15のBluetoothスピーカー」について書いていきます。


Creative T15とCreative T10どっちにする?
スピーカーの種類なんてメチャクチャあってどうしよう?と思っていた時に、GetNavi 2020年4月号に『Creative T10 R3 スピーカーが値段以上の音質でコスパ最高!』と書いてあるのを見つけました。



最初はCreative T10 R3 スピーカーを購入しようかと思っていました。
しかし!どうせなら並べて使っているもう一台のPCで音楽を聴いたり、iPadでYouTubeを見たりできたらいいなと考え直し、Creative Bluetooth スピーカー T15に決めました。


最大の違いは接続できる機器数
Creative T10 R3 スピーカーだと有線で接続した機器1つだけの音を出すことになります。Creative Bluetooth スピーカー T15だとメインを優先で繋ぎ、サブをBluetoothで接続すれば色んな機器で音を楽しむことができます。
- Creative T10 R3 スピーカー:有線/接続1台
- Creative T15 Bluetooth スピーカー:有線+Bluetooth/接続機器2台



1台は有線でBluetoothは好きな機器を選んで接続
デスクトップパソコンは有線で常に接続していて、Bluetoothではその都度接続機器を変えて使っています。
- デスクトップ(有線)+ノートPC(Bluetooth)
- デスクトップ(有線)+ iPhone(Bluetooth)
- デスクトップ(有線)+ iPad(Bluetooth)
パソコンで作業しながら、iPadで動画を流したり音楽をかけたりして使っています。


Creative T15の外観
しっかりとした箱に入って送られてきました。


Creative T15 Bluetooth スピーカーの同封物は、スピーカー本体と電源コードです。


いろんな国で販売されているようで、電源コードはプチ組み立て式になっています。





Creative T15 Bluetooth スピーカーの本体は、6千円以下なのにしっかりとした作りです。
高音のツイーターと中低音のウーハーと別体になっていて、低音がしっかり出るように天板にホールがあります。
フロントの左のつまみで好みの音質に調整でき、右のつまみで電源オンと音量の調節ができます。


T15の注意したいポイント
Creative T15 Bluetooth スピーカーを使い始めて、気を付けた方がいいなと思う点が2つあります。
- 2デバイスで使用するなら接続コードを別途購入する
- 各種ジャックは背面にある
オーディオケーブルは付属してない!2デバイスで使うなら準備
Creative T15 Bluetooth スピーカーには、オーディオケーブルが付属していません。
デスクトップパソコンとiPhoneのように、2つのデバイスを使うなら別途オーディオケーブルを用意する必要があります。
有線でつなぎたい機器とスピーカーの距離に合わせて、好みの長さのオーディオケーブルを用意すればOKです。





しっかりしたケーブルですが、フレキシブルなので取り回しがしやすいです。


3.5mmオ-ディオジャックの2メートルのケーブルです。


イヤホンジャックは背面なので使いづらいかも?
Creative T15 Bluetooth スピーカーは、イヤホン用を含めてジャック類は背面にあります。Creative T10 R3 スピーカーは側面にあったので、イヤホンを頻繁に使う場合は使いづらいかもしれません。Bluetoothでヘッドホンとパソコンを接続するなど、有線でイヤホンをつながないなら気になることはありません。
- イヤホン用
- オーディオケーブル
- 左スピーカーとの接続用
- 電源コード


Bluetoothは真ん中の青いボタンを押すだけで、簡単に接続できます。


Creative T15のBluetoothスピーカー まとめ
この記事では「コスパ最高!Creative T15の導入でパソコン周りが充実したこと」について書きました。
Creative T15 Bluetooth スピーカーは、有線とBluetoothで2つの機器を接続することができると、Gbunのようにパソコン2台を使っている場合に便利ですし、iPhoneやiPadとの接続もBluetoothがあれば簡単にできます。



音質の好みは人それぞれですが、Creative T15 Bluetooth スピーカーは音を調整することができるので、自分の聞きやすい音を探せると思います。
そう考えると、値段を考えてみても買って良かったと思えるPCスピーカーです。






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