朝起きて体脂肪率を測った時と夜にお風呂へ入る前に測った時、数値が全然違うと思ったことありませんか?
同じ日に測っても朝と夜で体脂肪率が大きく変わる理由と体脂肪率測定に適した時間帯について、詳しく解説します!

なるべく正しく体脂肪を計測して、ダイエットや減量に役立てたいですよね。
この記事は「朝と夜の体脂肪率が違う理由- いつ体脂肪率を測ると良いのか?」について書いていきます。
朝の体脂肪率と夜の体脂肪率が違う!


夜ご飯を控えたのに、朝楽しみに体重を測ると『体脂肪率が高い!!』ってショックを受けたことありませんか?



逆に夜ご飯食べ過ぎたのに、お風呂に入る前に測定すると体脂肪率が低いことも。
体脂肪率が信用できなくなってしまいますね。これってどういうことでしょう?
じつは体脂肪率は正しく計測しなければ、変動しやすく正しい値を教えてくれません。せっかく測っても目安になっていないこともあるのです。



体脂肪率が朝と夜で変わる理由をご説明します。
体脂肪率が変わる理由①:測定の仕組み
体脂肪率を計測する仕組みを最初に確認します。
家庭用体重計の体脂肪率を測る仕組みは、生体インピーダンス法というものです。
これは体に微細な電気を流し、その抵抗がどれくらいあるか?ということで測定するものとなります。
電気信号で動く筋肉は電気が流れやすく、一方の脂肪細胞は水分をあまり含まない性質があるため電気の流れが悪い特性があります。
つまり『体脂肪の多い人は電気が流れにくい=抵抗が大きい』となります。
- 少しだけ体に電気を流して、その抵抗を数値で表している
- 体脂肪の多い人は、電気が流れにくい
- 筋肉は電気の流れが良い
ここで注意したいのが、体の電気の流れが、1日の内でも変化することです。電気の抵抗が変わるので、測定した体脂肪率も変わってきます。
体の中の水分の量でも、電気の流れる量が変化する。



体脂肪率が変わる理由②:体の中の水分量


体脂肪率は電気の流れで測定する訳ですが、電気の流れに大きな影響を与えるのが体の中の水分量です。
体の中の水分は常に変化し、水分量の変化は体脂肪率に反映されてしまいます。
では、体の中の水分の量を大きく変化させることってなんでしょう?それは、体の水分量に変化を与える大きな原因は、睡眠です。



睡眠中は何時間もの間、水分を摂取しない状況が続きます。同時に体の動作も極端に少なくなります。日常と違う睡眠が招くのが、体内の水分量の激変です。
寝ているとき、汗はかきますが水分摂取はしません。すると体は自然に、寝ているときも活動する体幹部に水分を集め、四肢の水分量は少ない状態を作ります。
寝ているときは、自然と体は水不足になっている。
家庭用体重計は足から電気を通す仕組みになっています。
朝に測定すると、足の水分は一番少ない状態になっているため電気抵抗が大きくなります。
そして結果として、朝に測定した体脂肪率は『抵抗が大きい=脂肪が多い』として評価されてしまうのです。
- 朝は体の中の水分が、一番減っている状態
- 水分が少ないので、体脂肪率が高くなる
体脂肪率はいつ測ればいいの?


ヒトの体の水分分布が一番安定しているのは、PM6:00~PM9:00と言われています。
PM6:00~PM9:00の間に体脂肪率を測定すると、一番正しい数字で計測できます。
ただし、体の中の水分量は日内変動が大きく、例えば水分補給量・排泄・体温など様々な要因で値が前後します。
お風呂の前後でも変わるため、『お風呂に入る前』なら毎回その時に測定するなど、条件をなるべく一定にすることが大切です。



また、日内変動の高いデータをより正確にするために、長いスパンで参考にするということも大切です。
3日ほどだとデータの正確性も「水分に左右されたもの?」という疑問がありますが、1ヶ月かけて徐々に体脂肪率が下がってきているデータなら、それは「体脂肪が減った!」ことを表します。
数日間の絶食など過度な生活の変化がない場合、体脂肪率は脂肪と筋肉の量で測定しているので、急激に減ったり増えたりはあまりないと言えます。
朝に体脂肪率が上がっていてもガッカリしないでください。
人間の体って不思議ですね!
- 午後6:00~9:00に測定する。
- 夕食前もしくは、食事後2時間以降に測定する。
- なるべく同じ条件(お風呂前など)を意識する。
- 誤差があるので、中長期的な値を参考にする。
日本人の20%は痩せにくい体質と言われています。遺伝子検査をすることで体脂肪の自分に合ったな減らす方法を知ることができます。GbunもDNA SLIMを使って遺伝子検査をしました!


正確に測れる器具を使おう!
なるべく、正確に測れる体脂肪計を使うことも大切なポイントです。
オムロンのカラダスキャンは、数値がわりと一定で正確だと感じています。
実家で使っていて、最近の体重計はこんなに色んな体の測定してくれるの!?と感動しました。



体脂肪率はもちろん、内臓脂肪レベル、骨格筋率も分かります。
さらに体年齢が表示されるので、楽しく計測できます。基礎代謝の量も表示されるので、痩せたいときの食べるカロリー量の目安にもできます。
さらに昔は体脂肪率って図るの時間かかっていましたが、今は体重を測定したら2~3秒後には体脂肪率も表示されます。測定の速度が速いのも嬉しいポイントです。朝の時間のない時でも手軽に測定できます。


スリムなデザインなので、壁に立てて置いていても邪魔になりません。




朝と夜の体脂肪率が違う理由- いつ体脂肪率を測るとよいか?まとめ
この記事では「朝と夜の体脂肪率が違う理由- いつ体脂肪率を測るとよいか?」について書きました。
体脂肪率は朝に高くなってしまいますが、それは体の中の水分が寝ている間に不足するためです。
体脂肪率を計るポイントは下記のとおりです。
- 午後6:00~9:00に測定する。
- 夕食前もしくは、食事後2時間以降に測定する。
- なるべく同じ条件(お風呂前など)を意識する。
- 誤差があるので、中長期的な値を参考にする。
体全体の体脂肪率は本当は低いのに…足やお尻周りに脂肪や水分が溜まってしまって、むくみになっている場合も体脂肪率は高く表示されます。
特に夕方から夜に、ふくらはぎがむくみやすい場合はマッサージジェルで体の中心へ水分が戻るようにしてあげると効果的ですよ。



体脂肪を落としたりダイエットするのに役立つ専用記事を用意しています。






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