インプレッサスポーツに乗っているGbunです。愛車のインプレッサスポーツが2019年の大型リコールに当てはまってしまい、リコール部品の交換をしてきました。

この記事ではインプレッサスポーツのリコールの制動灯スイッチ交換についてご紹介します。
インプレッサスポーツのリコールとは?
2019年2月28日に(株)SUBARUから発表があったリコール。愛車のインプレッサスポーツも対象でした。
制動灯スイッチにおいて、接点方式が不適切なため、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成され導通不良となることがある。
そのため、制動灯が点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になるおそれがある。
リコール作業として制動灯スイッチの交換をしてもらう必要があります。


インプレッサスポーツだけでなく、フォレスターも。30万台以上が対象となっています。該当する車の持ち主には販売店から『リコールのお知らせ』の手紙が届きます。
対象車を調べたい場合はこちら→SUBARU公式発表ページ
SUBARUからリコール案内のDMが届く
インプレッサスポーツのリコールをニュースで知った翌日に、担当の営業さんから謝罪の電話がありました。リコールの案内の手紙が届き次第、修理を行う予約をします。



リコールの発表から日にちが経っていたことと、平日だったことで当日夕方に作業してもらえることになりました。
リコールの作業の待ち時間はどのくらい?
制動灯スイッチの交換作業自体は難しいものじゃないそうで、作業時間は1時間かかりませんでした。お店の中でコーヒーを飲みながら雑誌を読んでいたら終わりました。



リコールの作業は無料
当たり前ですが、パーツ&工賃などリコールの作業は無料です。



リコール修理終了のシール
SUBARUで、インプレッサスポーツのリコール部品の交換が済むと、自動車安全対策協議会のシールを貼ってもらえます。シールは運転席のドアを開けた車両側に貼られます。これでリコール部品の交換が済んだと一目でわかります。






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