筋トレで腰痛めた!筋トレするなら腰ベルトは絶対つけた方がいい

トレーニングベルト使ってますか?|筋トレで腰を壊さないために!

筋トレで腰を壊したことがあるGbunです。

筋トレを、サポーター等を着けずにノーギアで行っている人は多いのではないでしょうか?Gbunが通っているジムでも、ほとんどの利用者がノーギアで筋トレをしています。

筋トレを始めて1~2ヶ月のうちは、サポーターをしなくても良いと思います。そのころは、筋トレ自体が続くかどうかも分からないでしょうし、まだ扱えるウエイトの重量もそれほど重くないのでケガをするリスクも少ないです。

筋トレが習慣になって、半年以上続いているなら筋トレのためのサポーターを着けることをおすすめします。

筋トレのサポーターを着けると、なんだか上級者に見えて恥ずかしくなってしまうかもしれません。でも、筋トレが習慣になってきて、筋トレを始めたころに比べてバーベルやマシーンの扱う重量が増えてきたなら、サポーターを着けてトレーニングすることが大事になってきます。

とくに筋トレ初心者や中高年の方には、サポーター類を着けることをおすすめしたいです。

と言うのも、Gbunはデッドリフトで椎間板ヘルニアになったからです。

痛い思いをして学ぶタイプです…。 [/ふきだし]

ケガをしてしまうと、復帰にとても時間がかかります。せっかく筋トレが習慣になったのに、ケガをしてトレーニングしなくなっては勿体ないです。

筋トレをしている人って『健康のため』という理由が多いです。ケガをして、仕事や生活に支障が出ては本末転倒ですよね。

Gbun
経験者は語る!です。

ケガを予防してトレーニングを楽しむために、筋トレのサポーター類はぜひ取り入れてみてください。

 

この記事では「筋トレで腰痛めた!筋トレするなら腰ベルトは絶対つけた方がいい」について書きます。

Gbunが今使っているトレーニングベルトはハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトです。価格も安く、初めてのトレーニングベルトにピッタリです。

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目次

腰を壊すと全てのトレーニングができない

Gbunはボクシングの選手をしていた経験もあるので、身体には自信のあるタイプです。

ボクシングを引退して数年、仕事でも体を使わないことが増えて運動不足になって筋トレを始めました。

筋トレを続けるうちに、だんだんと扱える重量も増えて身体に高負荷をかけられるようになってきて、ケガをすることが増えました。

元々格闘技をしていたので、追い込み過ぎるというクセがあります。

Gbun
Mってやつですね。

ある日、腰を痛めて椎間板ヘルニアになってしまいました。

【腰椎椎間板ヘルニア】ぎっくり腰?病院に行っても整骨院に行っても治らない

椎間板ヘルニアというと絶望的な感じですが、なんとか自然治癒で完治することができました。しかし、酷い時は日常生活にも支障が出ていて、筋トレどころではありませんでした。

今までコンスタントにトレーニングできていたのに、受傷してからピタっとジムに行くこともなくなり、せっかく鍛えた筋肉は落ちていきました。腰は体の中心でもあるので、傷めると何もできません。

ぎっくり腰程度なら良いのですが、ヘルニアになると何ヶ月も何年も回復に時間がかかります。ケガをしないのが一番です!

 

初心者でも使いやすい ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルト

始めてのトレーニングベルトは、初心者にも使いやすくて値段も手ごろな、ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトがおすすめです。

Gbun
革のトレーニングベルトが苦手な場合にもいいですよ。

ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルト

特徴

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  • 革製品が苦手な場合でも使える 
  • ベルクロでサイズ調節できる
  • バックサポート部分が大きい
  • 軽くて洗濯も可能

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ハービンジャートレーニングベルトの外観と特徴

ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトは、アメリカのメーカーのトレーニングベルトです。

背面のバックサポートは、軽量な発泡フォームのパッドが入っていてウェストをしっかりとサポートしてくれます。幅約7.6cmのストラップと頑丈なステンレスローラーバックルが付いていて、ベルクロで調節して装着します。

ベルクロはとても強力で面積が広いので、ガッチリホールドしてくれます。

Gbun
さすがトレーニング大国のアメリカ製!

使いやすいトレーニングベルト

 

ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトは、背面のバックサポートが大きいです。

腰を痛めたことがあると分かるのですが、腹圧を保つだけではなくサポート面積が大きいトレーニングベルトが安心感があります。

背面が広いトレーニングベルト

 

マジックテープでサイズ調整できるので、デッドリフトなど力を入れるシーンで締めてトレーニングし、インターバルの際には緩めて休むことができます。

キツく締めると結構苦しいので、インターバルの時に瞬時に緩められるのは快適です。

Gbun
地味にコレが役立っています。

マジックテープで調整できる

 

革だと汗で臭いが気になってきますが、ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルトは洗えます!

汗が染み込んで気になってきたら、手洗いして干せばOKです。

Gbun
革だと体に馴染んだころには、臭いも染みついていますよね。

洗濯も可能

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筋トレで腰痛めた!まとめ

この記事では「筋トレで腰痛めた!筋トレするなら腰ベルトは絶対つけた方がいい」について書きました。

デッドリフトで腰を壊してしまった経験から、筋トレのサポーター類はとても重要だと思っています。

筋トレでトレーニングベルトを使い始めてからは、デッドリフトでもスクワットでも腰を痛めないようになりました。しかも、椎間板ヘルニアになる前よりも高重量を扱ってトレーニングベルトできるようになっています。

ケガをしてしまうと、治ってもやぱりその部位に違和感が残ることもあります。とくに、ケガをする前の筋トレ初心者や中高年の方に使い始めてもらいたいです。

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