Gbunは夜がとても苦手。
それは”夜更かしできない”とかではなく、思考が暗黒世界寄りになるということ。
日の光があるうちは “陽”、日が無くなると”陰”になる。
夜が更けていくと、この暗黒世界パワーがどんどん増幅する。
これって、みんな一緒??
Gbunの知り合いは、布団に入ると5分で寝る。
あり得ない。
5分じゃ、暗黒世界には行く暇ないだろう。
羨ましすぎる・・・。
漲るパワーやヤル気も、将来への希望も、暗黒世界が吸い取る。
将来への不安、惨めな自分、強い罪悪感に苛まれる。
しかし、不思議と翌日には元気な自分になる。
夜がなければいいのに、と思う。
孤独だからこういう感情になるのではなく、誰かが居ても同じ。
ちなみに暗黒世界に襲われて眠れないとき、Gbunはものすごく寝不足になる。
別途の中で悶々と永遠と寝返りをうったり、トイレに行ったり、お茶を飲んだり、スマホを見たり、本を読んだり・・・。
すると翌日、一緒に寝ているワンコも寝不足になっているw
半眼になって、朝ゴハンも食べられないくらいワンコが眠そうにしている。
申し訳ないが可愛い。
身体が疲れれば眠れるだろうと運動しても、特に効果はない。
暗黒世界にいく時は、行く。
むしろせっかく筋トレで追い込んだ日など、夜眠るうちに筋肉が成長するのに寝くれないことが勿体ないくらい。
だけどもだ、筋トレして身体ができてくると自信もつく。
もともとアスリートだったGbunの体は運動をしなくなりたるんだ。でも、筋トレを始めて、アスリート体型になってきた。
戻ってきた。
これは精神衛生上、良い。
Gbunは考えた。
日中の”陽”のときのレベルを引き上げれば、夜の”陰”のレベルの落ち込みが少なくて良いのではないかと!
つまりはこういうこと↓
まだ感覚的な結果は出てないけれど。
仮説としては良いと思う。
夜ってなんで気分が沈むんだろう?
あまり、ひどいと「非定型うつ」という病気のようだ。
でもGbunは小学生の時からそうなので、病気っていうより特徴か。
小学生の時、目を開けて寝ていた。
なぜか目をつぶると暗黒世界にいくから、部屋を真っ暗にして目を開けて寝る。
そうするといつの間にか目を閉じて寝ていた。
真っ暗にしないと、目を開けてるので寝られないw
他にも小さい時、夜中に座る癖があった。寝てるのに。
途中で倒れるから、側にあるもので頭を打たないかと親が冷や冷やしたそうな。
やっぱ変わってるんだな・・・。
とりあえず、Gbun自身との付き合いも長くなってきたので、なんとか克服法を見つけたいものだ。
そうしないと今度は更年期とか来てしまう。
すると、また新しい対応が必要な予感。
とりあえず、筋トレして日中の”陽”レベルを上げるぞ!!
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