家族の車を合わせて、6台のドライブレコーダーを取り付けたGbunです。
実際に使ってみて故障もなく使い勝手も良い、おすすめできるドライブレコーダー3選をご紹介します。もちろん、メリットだけじゃなくデメリットと感じた点も併せてご説明します!
おすすめの前方ドラレコ|コムテック HDR-202G
ドライブレコーダーは過酷な車内の環境で使うアイテムなので、故障することを考えると前後別々の機種を設置するメリットがあります。
- 有名メーカで売れている
- 日本製
- モニターが2.7インチ
- 100万画素
コムテック HDR-202Gのメリット
有名メーカーの国産品
コムテックは有名メーカです。そして、コムテックのドライブレコーダーはよく売れています。コムテック ドライブレコーダー HDR-202G GPSは、日本で生産されているので安心感も大きいです。
日本メーカーでも海外生産されているドライブレコーダーもあります。万が一に備えてのアイテムであるドライブレコーダーはやっぱり国産を選びたいですね。
Gbunはコムテックのドライブレコーダーを3台使っています。もう2年以上使っていますが、故障など不具合があったことは一度もありません。
モニターが見やすい
HDR-202Gは、モニター画面が2.7インチあります。もしも事故などのトラブルが起こってしまった場合でも、モニターが大きめなのでその場でもドライブレコーダーで動画を確認できます。
モニターが大きいので設置後に邪魔になるのでは?と気になるかもしれませんが、バックミラー裏に設置すればドライブレコーダーが視野に入ることはほぼないです。
コムテック HDR-202Gのデメリット
コムテック HDR-202Gのデメリットは、画素数が100万しかないことです。ドライブレコーダーとして使うには十分ですが、100万画素はちょっと画像が物足りないと感じます。
コムテックHDR-202Gの後継機
コムテックHDR-202Gには後継機が登場しています!画質は200万画素、さらに広い範囲を撮影できる広角レンズを搭載しています。
おすすめドラレコ|コムテック HDR-202G まとめ
コムテック ドライブレコーダー HDR-202G GPSは、日本製で安心して使えるドライブレコーダーです。大きなモニターなので、万が一の時でもドライブレコーダーで動画の確認がしやすいです。
100万画素なのがちょっと残念な部分なので、高画質を求める場合は後継機種のコムテック ドライブレコーダー HDR203G 200万画素を選ぶ方がよいと思います。
ドライブレコーダー コムテックHDR-202Gの外観などの詳細は、専用記事で詳しくご紹介しています。
実際に取り付けた記事はこちら
おすすめリア用ドラレコ|ユピテル SN-SV40c
リア用として大事なポイントは、スモークガラスでも使えることとスリムボディーで後方に取り付けても邪魔にならないところです。
リア用としておすすめなのが、ユピテル SN-SV40c 夜間強化ドライブレコーダー スモークガラス対応 です。
- スモークガラス対応
- リアに取り付けても邪魔にならないサイズ
- 配線の先端(ミニUSB)が大きい
- microSDカードが取り出しにくい
ユピテル SN-SV40cの外観などの詳しいことは、専用記事でご紹介しています。
ユピテル SN-SV40cのメリット
スモークガラスでもOK
リアガラスはプライバシーガラスでスモークになっていることがありますよね。ユピテル SN-SV40cならスモークガラスでもしっかりと後方の様子を記録してくれます。Gbunの車は濃いスモークフィルムを貼っていますが、夜でもしっかり後方の様子が撮れています。
日が落ちても、後ろの車のナンバーもちゃんと分かります。
リアに取り付けても邪魔にならないサイズ
ドライブレコーダーの形が横長スリムボディーなので、リアガラスに取り付けても視界の邪魔になりにくいです。
ユピテル SN-SV40cのデメリット
配線の先端(ミニUSB)が大きい
本体に差し込む配線は、ミニUSBの横型になっています。自分でドライブレコーダーを取り付ける場合、リアへ配線を引っ張る際に、このミニUSBの横型の差し込み部分が大きいので、配線を引き込みにくいです。
microSDカードが取り出しにくい
コンパクト設計なので、電源のミニUSBの差し込み口と、microSDカードの差し込み口が近いです。電源コードを指したままだと、手の大きな人はmicroSDカードの出し入れがやりにくいと感じると思います。
おすすめドラレコ|ユピテル SN-SV40c まとめ
ユピテル SN-SV40cは、リアがスモークガラスや濃いスモークフォルムを貼った車におすすめです。スモークガラスでも夜間の様子がきれいに録画できます。
本体が横長のスリムな形なので、リアガラスに設置しても後方の視界を邪魔することはありません。
おすすめ前後ドラレコ|セルスターCSD-790FHG
前後2カメラのモデルでおすすめなのが、セルスター 前後2カメラ CSD-790FHGです。日本メーカーでも海外生産が多い中、セルスターは国内工場で作られている安心の日本製です。
- 日本製
- microSDカードメンテナンスフリー
- 前後モデルなのでスタイリッシュ
- 後方カメラは100万画素
- 壊れると全交換になる
- リアカメラは本体と接続が必要
外観や大きさなどは専用記事で詳しくご紹介しています。
セルスターCSD-790FHGのメリット
安心の日本製
セルスターCSD-790FHGは、日本製ですので安心感が違います。自社工場で一貫生産していることをうたっています。
前後2カメラのドライブレコーダーは、一方方向撮影のドライブレコーダーより複雑な構造をしています。それだけ壊れるリスクが高いともとれますので、日本製の安心感は大きいです。
microSDカードメンテナンスフリー
ドライブレコーダーのmicroSDカードは常に上書きされ、他の使用とは違いハードな使われ方をしています。そこで必要になってくるのが、定期的なフォーマットです。
ドライブレコーダーの本体を操作して、microSDカードをフォーマットすることでリフレッシュさせる必要があります。ちょっと面倒なmicroSDカードのフォーマット作業が、セルスターCSD-790FHGは必要ありません。
フォーマットって何?という場合はこちらの記事をご覧ください。
前後モデルなのでスタイリッシュ
前後2カメラの同時録画するドライブレコーダーなので、リアカメラがとても小さいです。
リアカメラを取り付けた様子です。記録は前方の本体で行うので、後方のカメラがとてもコンパクトです。
セルスターCSD-790FHGのデメリット
後方カメラは100万画素
本体の前方カメラは200万画素ありますが、後方のリアカメラは100万画素となっています。100万画素でもドライブレコーダーとしては必要な記録はできますが、もう少し画素数が欲しいと感じるかもしれません。
壊れると前後とも交換になる
前後別のドライブレコーダーを付けている場合は、壊れれば故障したドライブレコーダーを交換すれば済みます。前後一体型のドライブレコーダーの場合は、一式交換することになります。
リアカメラは本体と接続が必要
リアカメラは、前方に設置するドライブレコーダー本体に接続する必要があります。フロントガラスからリアガラスまで長いケーブルで繋ぐことになるので、自分で取り付ける場合に少し面倒です。
おすすめ前後ドラレコ|セルスターCSD-790FHG まとめ
前後2カメラでおすすめなのは、セルスター 前後2カメラ CSD-790FHGです。やっぱり前後同時に記録できるので、映像の確認がしやすいです。
前方と後方が別のドライブレコーダーだと、それぞれのmicroSDカードのデータを確認しなければならないので、ちょっと手間です。配線が長くて厄介ですが、取り付けてしまえば後方のカメラが小さくスッキリしています。
実際に取り付けている様子をご紹介した記事はこちら
おすすめドライブレコーダー3選|メリットとデメリット まとめ
この記事では「おすすめドライブレコーダー3選|メリットとデメリットも知っておこう!」について書きました。
ドライブレコーダーは前後を別に取り付けする、または前後2カメラのタイプを取り付けする2つのパターンがあります。Gbunは両方とも取り付けし使っていますが、双方にメリットとデメリットがあると感じています。
ドライブレコーダーは、一度取り付けするとすぐに取り換えるモノでもなく、壊れるまで使うと思います。すぐに壊れてしまっては困りますし、いざという時に映っていないなんていうことは絶対避けたいです。
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