ドライブレコーダーを家族の車4台に取り付けたGbunです。
ドライブレコーダーの配線が見えないように、キレイに取り付けるコツをご紹介します。マツダアテンザにドライブレコーダーを取り付けしました。
取り付けるドライブレコーダー|コムテック HDR-202G
まずは、取り付けたドライブレコーダーをご紹介します。アテンザにつけたのは、コムテック ドライブレコーダー HDR-202Gです。モニターが2.7インチあるので、ドライブレコーダー自体で動画の確認し易いのが選んだポイントです。
コムテックHDR-202Gについては、レビューを専用記事に詳しく書いていますので参考にしてください。
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ヒューズボックスから電源を取る準備
ドライブレコーダーの電源はシガーソケットから取るようになっています。シガーソケットから電源を取ってしまうと、シガーソケットから配線が常に見えるようになってしまします。
電源をヒューズボックスから取るようにすれば、室内からドライブレコーダー配線が見えるずに、きれいに取り付けができます。
- エーモンプラグロック電源ソケット
- エーモン 低背ヒューズ電源
エーモンプラグロック電源ソケット
まず用意する一つ目は、エーモン プラグロック電源ソケットです。Gbunは分岐付きを利用しました。
分岐は必要なかったのですが、割安だったのでこちらを購入して利用しました。
エーモン 低背ヒューズ電源
もう一つは、ヒューズボックスから電源を取るためのエーモン 低背ヒューズ電源 E577です。
ヒューズの形は3種類あり、車種によって違うので確認してから購入するようにします。
アテンザのドライブレコーダーの取り付け方
アテンザへドライブレコーダーの取り付けを行った実際の様子をご紹介します。取り付けは8つのステップで完了します。
- ドライブレコーダーの取り付け位置を決める
- ヒューズボックスの位置を確認する
- ヒューズボックスのカバーを外す
- ヒューズとエーモン プラグロック電源ソケットをつなぐ
- ヒューズボックスにから電源を取る
- シガーソケットプラグを固定する
- ドライブレコーダーの配線を隠す
- グローブボックスからヒューズボックスまで配線を引き込む
ドライブレコーダーの設置場所は、窓ガラスの長さの上部20%以内に収まる場所にします。Gbunは、いつもフロントガラスのバックミラー裏に取り付けています。
この位置は、運転席からはバックミラーでドライブレコーダーが見えない位置で、運転の邪魔になりません。ちなみに助手席からは良く見えるため、画面の確認や設定もしやすいです。
ドライブレコーダー位置が決まれば、次は電源の確保です。アテンザのヒューズボックスは助手席の足元にあります。
ACCなどの影響がないヒューズから電源を取ります。
購入したヒューズとエーモン プラグロック電源ソケットつなぎます。
しっかり差し込めば接続完了!
ヒューズボックスにヒューズを通します。ACCなどの電源のヒューズと、配線したヒューズを交換します。
ヒューズには取り付け方向があります。電源が入らない場合は向きを反対にして試しましょう。
ドライブレコーダーに付属しているシガーソケットプラグをエーモン プラグロック電源ソケットに差し込みます。ネジ式になっているので、差し込んだ後は締め付けて外れないように固定します。
ドライブレコーダー本体から出ている配線を、天井を通してピラーまで持ってきます。ピラーを外して配線グローブボックスまで引き込みます。
ピラーからグローブボックス、グローブボックスからヒューズボックスという順に配線を隠していきます。余った配線を、グローブボックス裏にまとめて固定すれば完成です。
アテンザにドライブレコーダー取り付ける方法 まとめ
この記事では「アテンザにドライブレコーダー取り付ける方法」について書きました。
ヒューズボックスから電源を取れば、ドライブレコーダーの配線をきれいに隠すことができます。ドライブレコーダーの取り付けにかかる時間は、初めてでも1時間も必要ありません。慣れれば30分以内に終わる簡単な作業です。
取り付けを業者に頼むと工賃が高いですし、『シガーソケットから電源を取られたから配線が丸見え』といった意見もあります。ドライブレコーダーは、自分で取り付けできます。
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