ドライブレコーダーを4車種に取り付けたGbunです。
毎日のように無謀運転のニュースが、後を絶たないことに憤りを感じています。事故に備えてというよりも、「危険運転に巻き込まれた時の証拠として」ドライブレコーダーを取り付けておかないと!という状況です。事故にあうよりも、変な人に絡まれる方がずっと確率が高いんじゃないかと思っています。
今世間を騒がせている、あおり運転は車内で暴行を受けた映像がドライブレコーダーに記録されています。前方と後方だけでなく、車内映像の記録まで必要になってきたんですね。
この記事では、車内の録画もできる高性能なドライブレコーダーをご紹介します。
車外と車内を録画できるVANTRUE N2 Proのメリット
車外と車内の映像を1台で記録するならダントツでドライブレコーダー VANTRUE N2 Proがおすすめです。
- 1台で前方と車内が撮影できる
- 高画質
- 夜間撮影にも強い
1台で前方と車内が撮影できる
VANTRUE N2 Proの最大の特徴で、最大のメリットでもあるのが、車外と車内を同時に1台のドライブレコーダーで記録できるということです。
スタンダードな取り付け位置はフロントガラスです。フロントガラスに取り付けたVANTRUE N2 Proは、前方の路上とともに車内の向いたカメラで車内とリアの状況も撮影します。
2つのカメラで、前方と車内側を同時に撮影できる。
高画質で広角が広い
撮影範囲が広い
VANTRUE N2 Proは2つカメラが付いていて、メインカメラは170°、サブカメラも140°と広角レンズが使われています。
前方はもちろん、車内側の映像も広角レンズのおかげで死角が少ない映像が撮影できます。
高画質で撮影
録画画像は前方と車内側を同時に撮影するモードで、1080ピクセルで記録できます。1080ピクセルは約200万画素なので、国内メーカーのドライブレコーダーにも劣らない高画質です。
さらに前方のみの撮影モードも選べ、前方のみの撮影だと最大で400万画素の撮影も可能です。
- 2つのカメラ共に広角レンズで、撮影範囲がとても広い!
- 2つのカメラ共に約200万画素の高画質で録画!
暗視機能搭載で夜間撮影にも強い
VANTRUE N2 Proは、夜間の撮影にも強いというメリットがあります。車外はヘッドライトの明かりや街頭の光があるので、夜間撮影が強いドライブレコーダーならキレイな映像が記録できます。
VANTRUE N2 Proは、暗い車内に赤外線LEDライトを設置してあるので、夜間でも車内の様子が録画できます。
車外と車内を録画できるVANTRUE N2 Proのデメリット
VANTRUE N2 Proのデメリットと言える点は2つあります。
- リアの撮影は期待できない
- 別売りのマウントを購入した方が良い
リアの撮影はおまけ
VANTRUE N2 Proは車内に向けたカメラで、車内と後方の映像を記録することができます。前方に取り付けただけで、リアの状況も記録できるように感じますが、実際はリアに取り付けたドライブレコーダーのようには撮影することができません。
車内がメインで撮影されるので、リアの状況は小さく撮影される程度です。リアの状況をしっかり記録するためには、リアにドライブレコーダーを取り付けが必要です。
フロントガラスに取り付けたVANTRUE N2 Proでは、リアの撮影ははあまり期待しない方が良いです。
別売りのマウントを購入した方が良い
VANTRUE N2 Proの最大のデメリットと言えるのが、マウント部分の吸着の弱さです。ドライブレコーダーをフロントガラスに吸着素材で引っ付けているのですが、猛暑などで外れやすいです。
上手く取り付けできない場合、別売りの粘着テープで固定するマウント【改良型】VANTRUE N2 N2Pro T2 R3 両面テープマウントの仕様がおすすめです。
上記2点が少し残念なポイントです。ですが、ドライブレコーダーとしての機能面を考えるとコストパフォーマンスが高いVANTRUE N2 Proが、めちゃくちゃ売れているのも納得です!
車外と車内を録画できるドライブレコーダー|VANTRUE N2 Pro まとめ
この記事では「車外と車内を録画できるドライブレコーダー|VANTRUE N2 Pro」について書きました。
ドライブレコーダーは前方と後方を録画していれば十分と考えていましたが、常磐道のあおり運転事件では、車内で暴力を振るわれている証拠としてVANTRUE N2 Proの車内映像が役立っていました。
VANTRUE N2 Proは前方と車内を高画質で、夜間も暗視モードで記録します。コストパフォーマンスも良くかなり売れているモデルで、車内の映像も残したい場合には、おすすめのドライブレコーダーです。
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