Gbunのインプレッサスポーツも早いもので、もう5年経過します。2回目の車検を受けました。
車検を受けるにあたって、色々とDIYでパーツ交換できるところは事前に全部やりました。余計な出費がかかっても嫌ですし、車検の時に汎用品に交換されてしまい、自分で選んだパーツ以外になってしまうのも嫌でした。
今回は、車検準備としてDIYでやったエアクリーナーのエアフィルター交換について書きたいと思います。
この記事では「エアクリーナーのフィルター交換!インプレッサスポーツでの作業方法」について書いていきます。
自分でエアークリーナーのフィルターを交換する手順
エアークリーナーはエンジンに空気を送る時に、不純物が混入しないように取り付けられているパーツです。そして、フィルター交換はとっても簡単!5分程度で終わります。Amazonなどで、お気に入りのパーツを安く入手して、自分で交換すれば車検で請求されずに済みます。
まずは、交換用フィルターを事前に注文して準備しておきます。
古いフィルターを外すのは5分程度の簡単な作業です。
フィルターはポン付けでOK。古い物と交換するだけです。
インプレッサスポーツGP|エアフィルター交換方法
エアフィルターはエンジンルームの青丸の部分の取り付けられています。
3ヶ所の留め具を外せば交換できます。右のパーツはドライバーで緩めれば外すことができ、真ん中と左のクリップは手でパチンとロックを外せます。
外すとこんな感じになっていて、手前にフィルターが付いているので、それを新しいフィルターと付け替えます。
フィルターの向きだけ注意です。
取り外した古いフィルターには虫や葉っぱなどたくさんゴミが付着していました。
エアーの取り込みの三角形のパーツを外すと、新しく取り付けたブリッツのエアフィルターが見えます。
エンジンをかけて、吹かしてみて問題なければ完了!
備忘録:3万1000キロで交換。
とても簡単な作業なので、初めてでも大丈夫ですよ。車検前にチャレンジしてみてくださいね。
エアフィルターは型番に注意!
今回使用したのは、BLITZ(ブリッツ) SUS POWER AIR FILTER LM(サスパワーエアフィルターLM) 純正交換タイプ スバル SF-48B 59542です。取り付けは簡単で、純正品と交換するだけでOKです。
品名:SF-48B 品番:59542
間違ってしまうと、取り付けられないので注意して購入してください。
中身はこんな感じです。ブリッツのキレイな青いフィルターです。
裏は硬いワイヤー素材で、しっかりした作りになっています。あえて例えるなら、すっごく硬い網戸みたいな感じです。
エアクリーナーのフィルター交換方法 まとめ
この記事では「エアクリーナーのフィルター交換!インプレッサスポーツでの作業方法」について書きました。
エアクリーナーのエアフィルターは目詰まりがそれほどしていなかったので、交換後に『パワーアップした!』というような感覚はありませんでした。ほんの少しトルクアップした?したかな?と思うくらいです。
でも、やっぱり汚れてはいるので交換してよかったと思います。DIYでも簡単にできる作業なので、挑戦するのにはピッタリな作業です。
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