腰椎椎間板ヘルニア体験

【腰椎椎間板ヘルニアとの闘い vol.1】ぎっくり腰?病院に行っても整骨院に行っても治らない

更新日:

突然、筋トレで腰椎椎間板ヘルニアになってしまいました

最初は、ぎっくり腰との診断でしたが、いっこうに良くならず…悪い状態が続いていました。

ある朝、腰に雷で撃たれたような感覚に襲われ、大きな病院でMRIを撮影した結果『腰椎椎間板ヘルニア』でした。その腰椎椎間板ヘルニアとの戦いと共存の過程をご紹介したいと思います。

インターネットのヘルニアの情報って…

ネットで検索すれば椎間板ヘルニアの記事はたくさんあります。

だけど、接骨院のアピール的なサイトや、YouTubeで腰痛体操のような画像を見せようとしているものが多いと思いませんか?

ただ単にどっかの記事のコピペで、読者の数を稼ぐためだけのページも沢山あります。ネットの闇ですね。

『聞いた話』『代筆』ばかりで、実際に本人は患ってない

自分が実際になったことない病気やケガの事なんて、本当に分かるわけがないと思うんです。

一番理解が深いであろう、お医者さんでも、医学の知識として理解したり、患者さんに寄り添ううちに共感したりするわけで、自分の痛覚など感覚神経で感じたりはしていないわけですよ。

一言でヘルニアと言っても十人十色。どれだけ椎間板の中身が飛び出してるか?神経にどれだけ触れているか?などなどで自覚症状は違ってくる。

管理人はヘルニアになって、ネットでいろいろと調べました。調べているうちに、ネットに転がる”ヘルニアを経験したことのない人が書いている記事”に少し疲れました。そこで、もしかすると誰かの役に立つのかもしれないと思い、自分の経験を記事に書くことにしました。

管理人が現在戦っているというか…付き合っているというか…そんな腰椎椎間板ヘルニアのことを書きたいと思います。

腰椎椎間板ヘルニアになった理由:違和感の中で筋トレ 2017年10月27日

管理人が腰椎椎間板ヘルニアになった理由は、腰が変だな…と感じていたのに、ガッツリと筋トレをしたからです。

管理人は週2回ほどジムでウエイトトレーニングをしています。マシンを使うトレーニングではなく、ほぼフリーウエイトといって大きなバーベルやダンベルを使用したものです。昔から運動は得意で、ボクシングをしていたりとしていました。

朝起きた時から違和感が腰にある…

2017年10月27日。ウェイトトレーニングをまじめに初めて1年を超えたころでした。扱える重量も大きくなり、身体も強くなっているのを感じていました。

ただこの日は、朝起きた時から腰に違和感がありました。痛いとかではなく、なんだか寝違えたような…スジが違っているような。

あとは歳だと思うのですが、筋トレの疲労が抜けていない感じがありました。

気にせずジムへ向かいウェイトトレーニングを実施。

違和感はあるが痛みがないので筋トレを実施

その日は珍しくジムが空いており、いつもならできないトレーニングまでできてしっかり筋肉を追い込むことができました。これが地獄の始まりだとは気が付きもせず…。何度も、トレーニング前に時間を戻して!と思いました(苦笑)

痛みは全くないものの…。最初に行ったベンチプレスの時から腰の違和感は酷くなっていました。それでも痛みや、ギクッと感じる瞬間はありません。デッドリフトもスクワットもできました。しかし、筋トレの途中で腰に力が入りにくいかも?という感覚が出ました。ここで、腰を使うのは止めて、腕などだけのトレーニングを行いました。

ポイント

  • 朝起きた時から、腰に違和感があり疲れがたまっていた。
  • 腰に違和感があったのに、筋トレをしてしまった。
  • ギクッとした瞬間や痛みはなかった。

翌日の朝|動かなくなっていた腰

翌朝、起きてビックリ!腰が動かなくなっていました。

ほぼまっすぐの状態で、前にも後ろにも動かない。少しでも動かすと、痛みが出ます。前日まで全然痛くなかったのに、驚きました。

ぎっくり腰になったのだと思いましたが、ぎっくり腰のように何かした瞬間に痛めた記憶はありません。よく言う、”何かを持ち上げた時に、ズキーンっとなって動けなくなった”ということがなかったからです。

ポイント

  • 朝起きたら、前にも後ろにも腰が曲がらなくなっていた。

必須だった腰痛ベルト

腰が不安定なので、スポーツ用の腰痛ベルトを巻いて生活をしていました。

管理人が使っていたのは、サポーターで有名なダイヤ工業の『腰コルセット スポーツW』です。スポーツ用なので固め過ぎはしませんが、しっかり腰を幅広くホールドしてくれます。

整形外科での診断は『ぎっくり腰』

ちょうど筋トレをしたのが金曜だったので、土・日と安静にすれば、自然に治るだろうと思っていました。が、3日経っても、まったく良くならないので病院へ行くことにしました。

家から近い整形外科を受診しました。”この動作!”と思い当たる原因はないものの、筋トレで痛めたであろうことは確かなので説明しました。出ている症状を確認し、レントゲンで骨に異常がないので「ぎっくり腰でしょう」ということになりました。痛み止めと湿布薬を貰いました。安静にしていれば徐々に良くなり、1週間ほどで気にならなくなるとのことでした。

ぎっくり腰は、ずっと昔に母が受傷したことがあったので何だか親近感がありました。母が重い荷物を持った時にズキーン!となって、そこから動けなくなっている記憶がありました。

ぎっくり腰は急性腰痛症のことで、急に腰に痛みが出る症状の総称。主には筋肉やじん帯を何らかの動作で傷めてしまったことが原因で起こります。

ポイント

  • 整形外科でぎっくり腰と診断される。
  • 鎮痛剤と湿布薬を貰う。
  • 徐々に回復し1週間ほどで良くなると言われた。

良くならない『ぎっくり腰』…整骨院に行ってみる

病院へ行ってから3日、まだ何故かよくならない腰。

安静と言われていたので運動は中止。ですが、犬の散歩は毎日しましたし、必要な仕事や家事はこなしています。寝たきり生活は1日も送っていません

良くならない腰に我慢できずに『ぎっくり腰』の処置ができる整骨院に行ってみました。問診表を書いて、よくある「ぎっくり腰ね。」ということで処置。背中の筋肉を和らげる施術を受けました。

結論から言うと、接骨院では良くはなりませんでした。行ったからといって悪化したのかは分かりません。ただ、症状が改善することがなかったのは事実です。

ポイント

  • 接骨院の処置では改善しなかった。
  • 悪くなったということもない。(と思う。)

もう一度 整形外科へ|注射を打ってもらう

接骨院では改善しないことが分かったので、翌日もう一度最初にお世話になった整形外科を受診しました。筋トレからちょうど1週間、最初の受診からは4日経っていました。

前後に腰を曲げる角度は、初診時と変化なしでした。そこで、痛み止め&筋肉の炎症を抑える注射を腰に2本打ってもらいました。この注射で腰が少し楽になりました。そして、追加の薬と湿布薬を貰って帰宅。これで良くなる!と思っていました。

ポイント

  • 痛み止めと筋肉の炎症を抑える注射を、2本打ってもらった。
  • 少し腰が楽になる感覚があった。

『ぎっくり腰』じゃ、ないかも…?

注射を打ってもらって楽になったように感じました。が、今度は今までとは違う症状に悩むようになりました。

右のお尻から太ももまでが、とても”だるい”のです。それでも日にちが経てば良くなるだろうと思い、できる範囲で生活していました。運動も再開しました。筋トレはできないので、プールでウォーキングから始めて、クロールを泳ぐようになりました。

ただ、普通の姿勢や生活は程遠い感じです。背筋は常にまっすぐで、歯磨きのうがいやシャンプーも苦痛です。腰を動かすと痛みというよりも鈍痛のような変な感覚がします。座っているのは、とてもも苦痛です。車には、少しの時間しか座っていられません。管理人の車は、腰痛にも良いとされるレカロシートを取り付けているのですが…。普通のシートだと、運転すらできない感じでした。

ポイント

  • お尻や足がメチャクチャだるい。
  • 前かがみも無理、後ろへも体を曲げられない。
  • 長時間座っていられない。
  • 車の運転は近所だけしかできない。
  • 腰をかばいながらも、プールや水泳を開始。
  • 犬の散歩は毎日。

少しでも楽になりたくて用意した物

『ぎっくり腰』ならもう治っていても良い頃。ですが、腰の具合は良くありません…長期的な戦いの予感しかしなかったです。そこで、少しでも快適な生活が遅れるように、色々なことを改善しました。

デスクのチェアの腰痛対策

まずはデスクの椅子を変えました。社会人大学生&デスクで仕事をする身としては、長時間座っていられないのは死活問題です。

スチールケースの腰に良いという評判の、シンクチェアを導入しました。今までは木製の椅子にクッションを敷いて使っていましたが、その今までのイスだと5分も座っていられません。高価な買い物ですが、そういう事を言っていられない状態でした。

シンクチェアにしてからは、1時間は座っていられるようになりました。でも1時間立つと…言葉に合わらせない耐え難い鈍痛が起こるので、30分程度で1度立ち上がるようにしていました。立ち上がったり、正座すると症状が少し緩くなるので、シンクチェアの大きな座面を利用して、イスの上で正座して作業することもありました。

腰を支える座布団(クッション)

我が家では、無印のこたつ(楕円)を使って座位で食事をしています。しかし、管理人は床にじっと座っていられません。食事をゆっくり摂ることもできないのです。

それに、ソファーにも座れません。背もたれに体を預けると鈍痛です。だからといって、正座をずっとしていると足がしびれます…。本当に苦しい日々。そこで、腰痛対策の低反発クッションを用意しました。

硬めのしっかりした構造で、座ってご飯を食べる時にとても役に立ちました。これと正座を交互にしていました。座椅子も試しましたが、背もたれにもたれることができなかったので、この腰痛クッションの方を使いました。

本当につらい生活を送っていましたが、転機が訪れます。その話は次の記事でご紹介します。

続きはこちら
【腰椎椎間板ヘルニアとの闘い vol.2】ぎっくり腰じゃない!ストレッチや運動はできるの?

続きを見る

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

こちらの記事も読まれています

  • この記事を書いた人

Gbun

大手企業で会社員をしながら、ボクサーをしていました。 ボクサーを引退したあと、会社を辞めて夢だった語学留学をしました。 帰国後、ご縁があり同じ企業に再就職。働きながら社会人大学生として経営学を学びました。 犬好きのアウトドア派です。

-腰椎椎間板ヘルニア体験
-,

Copyright© じぶビジネ! , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.