抜け毛対策

抜け毛対策に効果的!ファーミネーターの使い方と注意点, 気になるデメリット

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ワンちゃんとネコちゃんの、抜け毛のお手入れに効果的なのがファーミネーター

ファーミネーターは上手に使うことで、抜け毛をゴッソリ処理できます。ただし、使い方を間違ってしまうと皮膚のトラブルになることも…。この記事では、ファーミネーターの特徴と注意点をご紹介します!

まだ使ったことのない方も、すでに使っている方も一緒にチェックしてみましょう!

ファーミネーターってどうして被毛が取れるの?

管理人宅でも大活躍!初代ファーミネーター

柴くん
ファーミネーターって、どうして毛がたくさん取れるの?
shiroくん
トリミングナイフと同じ原理なんだよ。詳しく説明するね。

ファーミネーターはトリミングナイフの改良版

ファーミネーターの刃(クシ)の部分はとても特徴的です

特徴的な刃のおかげで、抜け毛をたくさん取り除くことができるのですが、じつはこの刃は、トリミングナイフというトリマーさんが使う道具と同じなんです。

トリミングナイフ

トリマーさんが使うトリミングナイフは、アンダーコート(フワフワの毛)がないシングルコートの犬種の被毛を、新しく美しい被毛が生えてくるように定期的に抜いてあげる際に使います。これを”プラッキング”と言います。

ダブルコートとは…オーバーコート(しっかりした被毛)とアンダーコート(フワフワした被毛)がある

シングルコートとは…オーバーコート(しっかりした被毛)のみ、アンダーコート(フワフワした被毛)を持たない

アンダーコートがある犬種は、定期的に自然に毛が抜けて生え変わりますが、シングルコートの犬種は毛の生え変わりがアンダーコートの犬種ほど上手にできません

そこで、古いオーバーコートをトリミングナイフで取り除いてあげることで、新しい毛が生えてくるのを助けてあげます。

定期的にクリッピングを行うことで、皮膚も強くなりワイヤーヘアーの犬種は強くしっかりしたワイヤーコートが生えるようになります。

柴くん
トリミングナイフは、毛の生え変わりを手伝ってくれるんだね。

ダブルコートを持つ種

多くの犬種と猫は、アンダーコートを持っています。

  • ダックスフンド
  • 柴犬
  • ゴールデンレトリバー
  • ビーグル
  • ペルシャ
  • アメリカンショートヘア
  • ロシアンブルー
  • ラグドール

シングルコートを持つ種

  • ミニチュアシュナウザー
  • シーズー
  • ヨークシャーテリア
  • エジプシャンマウ
  • シャム
  • メインクーン

ファーミネーターの刃は、トリミングナイフの仕組みをヒントにアンダーコートの抜け毛と、抜けかけている余分な被毛を取り除くように作られています。また、トリマーさんのようなテクニックがなくても、使いやすいように改良されています。

トリミングナイフでオーバーコートを取り除く場合と違い抜けているアンダーコートと抜けかけているアンダーコートを除去するので、正しく利用すれば皮膚へのダメージはありません

shiroくん
トリミングナイフはオーバーコートを取り除くけど、ファーミネーターはアンダーコートの抜け毛を取るようにできてるよ。

ファーミネーターの使い方と注意点

丈夫で初代ファーミネーターが今も現役

ラグちゃん
ファーミネーターの使い方のポイントってあるの?
shiroくん
ファーミネーターは便利だけど、使い方を間違うと皮膚を傷めることもあるんだ。

ポイント1:正規品を利用する

ファーミネーターは、類似品が非常に多いです。違うメーカーの模造品も多いのですが、ファーミネーターの品質にはおよびません。

ずばり、本物を使うことが大事になります。

猫や犬のトリミンググッズは刃が命で高価です。ファーミネーターも高価ですので、つい安い物を購入して使ってしまいそうになりますが、安い物は刃の質が悪くネコちゃんやワンちゃんの皮膚に負担をかけてしまいます

1度購入すれば、買い替える必要がないくらい長持ちするので、類似品でなくファーミネーターを購入するようにしてください。

ファーミネーターなら軽い力でササっととかすだけで余計なアンダーコートを除去できるのですが、類似品は毛が取りにくく力を込めてしまったり、まだ元気な毛を切ってしまうということになり皮膚のトラブルを起こす原因になります。

柴くん
形や見た目が同じでも刃の質が違うんだね。

ポイント2:種類に応じたモデルを利用する

ファーミネーターは、飼育している子の種類に応じて使うモデルを変える必要があります。

ネコちゃんには猫用。小型犬には小型犬用を利用します。

また、長毛種なのか短毛種なのかによっても変わってきます。ファーミネーターは短毛種でも効果的に、抜け毛を取り除くことができます。

大きい子に小さいモデルを利用するのはOKですが、小さい子に大きいモデルを利用すると使い勝手が悪いだけでなく、丁寧に溶かしてあげることができずに効果を発揮しきれません。販売されているのは猫用が4種類犬用が10種類あります。

猫用のファーミネーター

  • 長毛種用:S/ L
  • 短毛種用:S/ L

猫用は4種類

犬用のファーミネーター

  • 長毛種用:XS/ S/ M/ L/ XL
  • 短毛種用:XS/ S/ M/ L/ XL

犬用は10種類

飼育している子に合った種類のファーミネーターを利用しましょう。

ラグちゃん
ワンちゃん用は種類が多いのね!
shiroくん
チワワちゃんからセントバーナードくんまで、犬は色んな大きさの子がいるからね。

ポイント3:定期的に小まめに利用する

毛の生え変わる換毛期は、ファーミネーターをたくさん使いたくなるもの。でもそれは禁物です!

ファーミネーターは定期的に小まめにかけてあげることで、皮膚を強く健康にします。しかし、換毛期だけ特別にたくさんファーミネーターを使ってしまうと、過度になり過ぎ皮膚のトラブルを招くことがあります。

1~2週間に1度、換毛期に関係なく定期的にファーミネーターを使ってあげましょう。1度に一生懸命ファーミネーターを使うのではなく、ササっと使う感じにします。定期的に使っていれば、毎回抜け毛を取り除けるので抜ける量も少なくなります。

柴くん
毛が生え変わる時期だからって、集中して使っちゃうとダメなんだね。
shiroくん
たくさん毛が取れるから、1度に夢中になっちゃう飼い主さんも多いんだ。だけど皮膚のことを考えると、小まめに定期的に使ってもらえると嬉しいな。

ポイント4:使い過ぎには注意

長時間ファーミネーターを使うのはNGです。

抜け毛と抜けかけのアンダーコートの除去が終わっても、ファーミネーターを使い続けると生えている毛まで引っかけて抜こうとしてしまいます

軽い力で抜ける毛が取れれば、次は1~2週間後に再度使うようにしてあげましょう。

ラグちゃん
細い毛は使い過ぎると切れちゃいそうよね。
shiroくん
基本的には抜け毛を取り除くから大丈夫。
でも、何度も同じ部位で使うと毛を傷つけることもあるから、使い過ぎには注意だね。

ファーミネーターを利用する際のデメリット

ファーミネーターのデメリットは、簡単に使えるので”使い方を間違ってしまいやすい”ということです。

ファーミネーターは使いやすいので、使い方を間違わないようにする

毛がたくさん抜けるので、夢中になってガシガシしてしまうと皮膚のトラブルを招くこともあります。これはスリッカーも同じです。

適度に頻度を分けて使うことでデメリットはなくなり、抜け毛対策に欠かせないアイテムになります。

shiroくん
使い過ぎと、力の入れ過ぎに気を付けてね!

簡単にたくさんの抜け毛が取れるファーミネーター

ファーミネーターは、特別なテクニックがなくても、たくさんの抜け毛を取り除くことができます。

正規品を利用し、使い過ぎに注意さえすれば、家の中の抜け毛を減らすことができます。特に換毛期があるダブルコートの子には、とってもオススメのアイテムです。

ファーミネーターの種類

ネコちゃん用

ワンちゃん用

正規品のファーミネーターを正しく使うことで、抜け毛対策が抜群にはかどります!

  • この記事を書いた人
ニモ

ニモ

小さい頃から動物と植物が大好き。 認定動物看護師の資格を活かし、皆さんのお役に立つ情報をご紹介します。

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