ビジネスに役立つ本

【怒りを止めたいときに読む本】アンガーマネジメント入門- 著:小林 浩志

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怒りをコントロールするアンガーマネジメント入門

怒り、イライラのコントロールで、職場は変わる!成果が上がる!というキャッチで書かれている本についての話。

 

ども、じぶんビジネス探索中のa-nsmtです。

 

私は2年ほど前まで、仕事でストレスの塊になっていました。

もともと血の気が多い性格で、カッときやすい。

ストレスが多くかかると、その部分が強くなる。

 

仕事では『抑えて抑えて…』と過ごす反動で、プライベートでは暴君か?

っていうくらい怒りに振り回されてました。

自分もシンドイし、周りにも迷惑なので『何とか怒りをコントロールできないか』という気持ちで、

色々と調べて、この本に辿り着きました。

 

怒りに向き合うために読んだ本です。

 

 

アンガーマネージメントとは?

まず聞きなれない言葉であったこのアンガーマネージメント。

このように説明されていました。

▼アンガーマネジメントとは
その解決策としてアメリカでは1970年代に始まった怒りをコントロールする心理教育手法が「アンガーマネジメント」である。
アメリカのビジネスの世界はもとより、スポーツや教育の現場でもアンガーマネジメントは取り入れられている。

 

アメリカでは早くから、『怒り』は注目されてたんですね。

日本人は我慢強いから、こういった文化は西洋から入ってくるのだろうか。

 

 

怒りはどこから来るのだろう?

 

人々の強いこだわりである「 コアビリーフ」が、目の前で起きた事実とのギャップにより、怒りへと変わっていく。

本の中で、このように書かれていました。

つまり、自分が強く思っているコトと、現実のギャップが怒りを生み出すということ。

なるほど。

確かに『自分の思い通りにならない事』や、『なんでアイツはこうなんだ。』という怒りは、もともとは自分の意図反しているからイライラする。

 

このコアビリーフと目の前のギャップで、怒りに変わるランキングがありました。

1 位 病院の待ち時間が長い  
2 位 道路が渋滞している  
3 位 バスや電車が混んでいる  
4 位 デリケートな話題で茶化される  
5 位 貸したものやお金が返ってこない  
6 位 責任や過失を押し付けられる  
7 位 人の失敗の後始末をさせられる  
8 位 電話で長い時間保留にされる  
9 位 入手した情報が正しくない  
10 位 盗難にあう  

*このランキングは海外のデータです

全ての項目に言えることは、瞬時に腹が立つことでなく時間と共に怒りに代わる項目です。

 

海外のデータですが、日本人にも繋がるところはありますね。

病院が1位なのは、自分が体調が悪いとき、特に心に余裕がないのでイライラするからだそうです。

少しだけなら許せるけど、積み重なると怒りに変わってきますね。

 

自分が思っている『混雑』よりも、明らかに尋常じゃないくらいの『混雑』はイライラしてきますよね。

 

怒りに変わる流れ

このように出来事が起こり、さらに感情が移り変わることで『怒り』が生まれてくるそうです。

 

 

 

どうすればコントロールできるんだ?

まず怒りのプロセスを冷静に言語化されたもので学べたのは良かったと感じました。

怒りの循環は分かったけれど、ではどうすればいい?そう思いました。

 

 「 変えられない」ものは、「 過去」と「 他人」です。「 過去に、あの人」からあんなことを言われたり、されたりしても、その事実はどうにも変わりません。変えられない ことに時間を費やしても自分が傷つくばかりです。

恨みとか、そういうレベルの話でなく『怒り』。

怒りに囚われると、今の自分が幸せになれない。

ずっとイライラしているのも疲れるし。

「他人」に期待しない。そういうとちょっと冷たい響きになるけれど、それが良いのかもしれません。

「他人」に『こうあるべきだ』みたいな『べき論』も、気を付けないといけませんね。

 

変えられないものにいちいち怒っても無駄なのだから、事実を粛々と受け容れて、今やれること、できることに集中するほうが生産的 です。

理想通りにいかずとも、努力した事実は、次のチャンスにつながる可能性を生みます。

冷静に考えられればいい。

怒りに振り回されず、今やれることを精一杯する。もしも、それが上手くいかなくても無駄じゃない。

切り替えていくってことですね。

 

 

実際に怒りをコントロールする

アンガーマネジメント・テクニックという方法が本の中で紹介されています。

【アンガーログ】  別称:「 イラッとメモ」「 腹立ち 日記」

1. 内容 :あいまいで、とらえどころのない怒りの感情を文字化することで、自分の怒りを具体的に「 見える化」するためのテクニック。

たとえば上記のようなかんじで、具体的な方法が30種類紹介されています

全てを身に着ける必要はなく、自分に合う怒りを鎮める方法を探すとよいそうです。

 

 

まとめ

私は、この本が良いなと思いました。

 

そこで日本アンガーマネジメント協会が、ちょっとした相談会をしていることを知り無料だったこともあり行ってみました。

それくらい怒りをどうにかしたかったんです。

ラッキーなことに、当日は私しかいなかったようで日本アンガーマネジメント協会の資格を持った女性に、話を聞いてもらいました。

そしてこの本にある方法を実際に使う練習をしました。

本で読んだだけよりも、第三者が説明してくれることで理解が深まりました。

とくに何かに勧誘されることもなく、勉強になりました。

 

自分が怒りに支配されているかも?と感じた時、kindleでこの本を読み返しています。

性格は変えられませんが、心がけで"楽に生きたい"なと。

 

もし、イライラしてしまってたら、この本おススメです。

パワハラとか書いていますが、私生活でも十分に使えますよ。

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