できごと

【事件】とあるモノでアレルギー発症

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ダックスフンドのアレルギー発症

1年弱前、ボロッちい古民家に仕事の関係で半年ほど住んでいた。

築100年ほどの茅葺屋根の古民家。

まさしくお化け屋敷。

土壁は崩れ窓は木製の冊子で歪んで、それはそれは壊れそうな家。

 

4月だったが、家の中に虫がたくさん入ってきて大変だった。

しかも刺したり、血を吸ったり。

ブユ(ブト)っていうコバエみたいな虫とか。

家の前まで野生のシカやイノシシが来るものだから、庭はダニだらけ。

 

ワンズを散歩させると、必ず1匹はワンコの毛の上をダニが歩く。

フロントラインや服を着せたり、虫が来ないお散歩スプレーをしまくってもダニが付く。

ダニはワンズに食いついていないのは、フロントライン(経口薬の方)のおかげだと思う。

 

 

家中に殺虫剤を撒きたい気分!!

 

そんなことは、ワンズがいるから出来ないとして・・・。

なにか虫の来なくなる、ハーブ的なものを検索した。

 

すると、『ハッカ油』なるものを発見。

薄めてスプレーすると虫が来なくなるそう。

 

インターネットでポチって、すぐに"ど田舎"のボロ屋へ『ハッカ油』は届いた。

さっそく、インターネットで調べた通り薄めて家中にシュッシュした。

夕方だった。

 

その夜、事件は起きた。

 

 

一緒にベッドで寝ているダックスフンドのモカがおかしい。

夜中なのに、身体を掻いている。

よく寝るタイプの子で、いつもはぐっすりなのに。

搔いたのが止まっても、また掻く。

イヤな予感がして電気を点けた。

 

ビンゴ・・・。アレルギーだ。

 

顔も手も腫れていた。

 

以前、ボーダーコリーの方は、混合ワクチンで遅延型のアレルギーを発症したことがあった。

ダックスの方は大丈夫だったのに、まさかのムーンフェイス。

これがいつものお顔。

可哀そう過ぎる。

アレルギーは命の危険もあるが、引越ししたばかりの"ど田舎"には動物病院なんてなかった。

近隣に電話をかけまくったが通じる病院はない。

都会で暮らしていた時には救急病院もあったのに。

 

2時間ほどして夜明けだったので、それまで観察を続けた。

朝一番に一番早く開く動物病院を検索し、車で向かった。

なんと隣の県。

 

 

動物病院で診察してもらい、抗ヒスタミン剤等を注射。

念のために頓服も処方してくれた。

一応動物看護師…の資格を持つ私でも今回は焦った。

アレルギーの理由が分からなかったから。

 

先生との話の中で『ご主人の湿布薬で顔が腫れたゴールデン』のことを紹介された。

『ハッカ油!!』

頭に思い浮かんだ。ハッカの成分がアレルギーになる可能性について先生に尋ねると、十分にあるという。

今まで4年間何もなかったのに、初めて触れた『ハッカ油』が黒だと分かった。

ハッカ油をスプレーすると、スーっとしたいい匂いがした。

細かい霧状のハッカ油を、ワンコは吸引していた。もちろん人も。

その中でダックスのモカだけアレルギー反応を示した。

 

 

『ハッカ油』廃棄!

それからアレルギーは1度も起こっていない。

私がサロンパス貼ってても反応がないので良かった。

ハッカ油をまかない限り、日常生活では安心なようだ。

ごめんよ。モカ。

 

次の日のワンコ。

治まったものの、ちょっとダルそうだった。

人間と同じだな、ちょっと熱あったし。

特別に缶詰をあげると一瞬で食べきった。元気だ。

 

 

 

 

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